2011年01月24日

聚光院にお参り

1月8日早朝

大徳寺内 「聚光院」に行き、宗家のお墓参りをさせて頂きました。

聚光院(じゅこういん)は京都府京都市北区紫野にある臨済宗大本山大徳寺の塔頭のひとつである。聚光院という名は三好長慶の法名「聚光院殿前匠作眠室進近大禅定門」から採られたものである。
室町幕府代将軍・足利義晴に仕えた三好長慶(みよしながよし)の養子・義継が永禄9年(1566年)に養父の菩提を弔うために笑嶺宗訢 笑嶺宗訢(しょうれいそうきん)を開山として建立。千利休が開祖・笑嶺和尚に参禅したことから利休の墓をはじめ、三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)歴代の墓所となっている。

初めて利休さんの木造を拝見させて頂きました。
何とも恐縮です。

では、では日の出
しょんぼり


  


Posted by あいち at 19:30Comments(0)全国委員会

2011年01月24日

除夜釜初体験



昨年の12月31日に京都は伏見の「栄春寺」で青年部有志の「除夜釜」にお招き頂きましたスマイル

亭主は近畿第一歴代ブロ長。お軸は「山花開似錦」裏千家10代家元認得斎書

山花開似錦   さんか ひらいて にしきに にたり
澗水湛如藍   かんすい たたえて あいの ごとし

山花は錦のように咲き乱れ、谷水は藍色に湛え澄む。
ある僧が「肉身は死ねばなくなるが、堅固なる法身とはどのようなものですか」と問うたのに対する、宋代の禅僧大龍智洪の応答。
眼前に広がる大自然の営みそのものが、常住不変なる法身の如来に他ならないの意。

除夜の鐘を聞きながら濃茶を呼ばれました。

何とも幻想的な空間でした。

その後、忘年会のような新年会が行われ、茶談義で盛り上がりました。

また誘って頂きたいですニコニコ




では、では日の出

  


Posted by あいち at 19:15Comments(0)茶会

2011年01月24日

知新会の先輩との懇親会

1月7日
知新会の先輩方との懇親会が京都「たん熊北店本店」でありました。

全国委員会総括幹事の初仕事
司会を仰せつかりましたガーン

先輩方の優しさ、志の熱さに触れ、みなさんお茶が好きなんだなぁと嬉しくなりました。

先輩にご指導頂き、2年間がんばります。


では、では日の出

  


Posted by あいち at 19:14Comments(0)懇親会